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気象庁、この夏の水不足を否定

2008年12月30日
Articulo Publicado en El Comercio.com.pe
気象庁(Senami)は、この先数ヶ月で山間部に降水が見込まれるため、リマ
におけるこの夏の一時的な水不足を否定した。

気象庁によれば、来年1月から4月が雨季となり、この間貯水池を満たし、
リマへの給水に足りる雨量が予測されるという。

「この3ヵ月半の降水による貯水を期待している。今年度は3月に貯水需
要を満たすだけの雨が降った」と気象庁幹部は語る。

また、サンタエウラリア川とリマック川の上流地域への降水が見込まれると
いう。この地域には総貯水量286百万立方メートルにおよぶ20数ヶ所の
湖がある。リマ地区への給水年間需要は210百万立方メートル。

また、リマ同様北部地方でも農業用水、生活用水、発電用水の需要に
答えるだけの貯水量があることを強調した。

南部地方でも、現在は不十分だが、すでに農業用水キャンペーンが始まっ
ているだめ、1月前半までの降水量により貯水量が徐々に増すだろうと
語った。

しかし夏季には莫大な水需要があることを考慮しなければならず、
気象庁は、水資源は不足してはいないが、住民は水の浪費を避け、
自治体は河川の氾濫や洪水を防ぐために管轄河川の河床清掃を
心がけるよう願った。
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セントロの観光「列車」、渋滞の一因に?

2008年12月29日

ARTICULO PUBLICADO EL COMERCIO.COM.PE

先週木曜日からリマ・セントロで始まった観光「列車」サービスが交通渋滞
を引き起こす恐れがあり、問題となっている。

リマ市の後援でミラブス社が提供するこのサービスは、3両の客車をトラクタ
ーを改造した機関車で牽引し、定員は48名。セントロのアルマス広場を出
発、聖・ドミニコ教会、カマナ通り、サン・マルティン広場を巡り、カラバヤ通
りを通ってアルマス広場に戻るルートを時速10-15kmで走る。火曜から日曜
の午後2時から午後8時にかけ、45分毎に運行されている。

この「列車」は特にラッシュアワーにはセントロの交通渋滞の原因になると
予想される。また、カラバヤ通りはリマ市による工事が実施行われており、
渋滞中の道路だ。

新・世界自然七不思議:アマゾン川は現在19位、富士山は23位

2008年12月28日
昨年7月7日にリスボンでマチュピチュ遺跡を含む新・世界七不思議が
選ばれたことは記憶に新しい。このセレクションを主宰した「新・世界
七不思議財団」が、今回は「新・世界自然七不思議」キャンペーンを
展開している。

前回と異なる点は、選考の対象が自然物に限定されていることだ。
人工物や自然現象そのものは除外されるが、自然の造形や風景は
対象に含まれる。

候補地は公式サポート委員会の編成を条件としてノミネート可能で、
現在のところ日本からは屋久島と富士山の2ヶ所がエントリーしている。
一方ペルーでは18ヶ所の候補がサイトにひしめいている。このノミネートは
残すところあと4日、12月31日で締め切られる。

ノミネートと平行して、各ノミネーターによる候補地の選考も実施されている。
期限は2009年1月7日で、ユネスコを含む審査委員会が上位77候補から
21候補を絞り、7月21日に結果が公表される。その後一般投票が行われ、
最終選考は2011年に実施される。

2009年1月1日以降、各国の候補地は最上位の1候補のみに限定される(複数の
国家が1候補を推している場合を除く)。ちなみに、現在の総合順位では、
富士山は23位、屋久島は75位で、ペルーのマチュピチュ自然保護区が61位。

1位はフィリピンのプエルト・プリンセサ地下河川で、77位はベネズエラのロス・ロケス
群島。ペルーを含む9カ国が推すアマゾン川は19位、ペルーとボリビアが推す
ティティカカ湖は33位となっている。
現在のランク表はこちら→ http://www.new7wonders.com/nature/en/liveranking/ 

ラ・リベルタッド州、2008年度集客1位の観光地は「太陽と月のワカ」

2008年12月27日
ARTICULO PUBLICADO EN ANDINA.COM.PE
ラ・リベルタッド州では、「太陽のワカと月のワカ」に今年最も観光客が
訪れた。

海外通商産業省地域支部の調べでは、これらのワカを訪れた観光客の
総数は167,412人で、内47,000人が外国人。ドイツ、北米、イタリア、
アルゼンチン、 ノルウェーからの来訪が多い。国内では北部の地方
都市やリマからの観光客が 主要だ。

同州の集客2位はチャンチャン遺跡にあるニカン城(元Tshudi城)で、
観光客の総数は104,000人、外国人は22,000人。3位はエル・ブルホ
遺跡で、135,000人が訪れ、内外国人は3,000人。

海外通商産業省は、これら3ケ所の人気は把握していたが、太陽と月のワカが
トップという事実に驚いている。尚、1月から9月までにトルヒーヨの空港を訪れた
観光客は約682,000人で、内23,300人が外国人。2007年度は通年で974,000人だった。

80%以上の玩具、衛生登録なし-リマ市が警告

2008年12月22日
リマのセントロで売られている玩具の80%は衛生登録されておらず、
中には対人最低基準さえ満たしていないものもある、とリマ市衛生局が伝えた。

この状況に対応し、毒性や危険性があると思われる玩具による事故から
住民を守るため、衛生局は玩具を購入する前の注意点を市民に指導する
キャンペーンに着手した。

「清潔ではないと思われる玩具は購入すべきでない。まずラベルを見て、
玩具の名称、メーカー名、輸入企業名、税籍登録番号と住所、製造番号、
生産地、衛生登録番号、保険環境局の承認などの必要記載事項を
確認しなければならない」と衛生局の生物学者、ラ・ローサ氏は説明した。

衛生局は、毒性および危険性のある玩具の使用、製造、輸入、販売の禁止
と罰則に関する法令第28376条が施行された2007年以降、このような予防活動を
実施している。

ラ・ローサ氏は、すべての製品のラベルと記載情報はこのように詳述されて
いなければならないと述べる。環境保険局は玩具の科学分析を行っている。
「衛生登録をしていないディーラーをピックアップするため、来年度はより
精力的な作業を行う予定だ」とラ・ローサ氏は語った。

ラ・ローサ氏によれば、現在法規を遵守しているのは大手輸入企業100社
のみで、禁止されている化学物質の使用により、今年度は玩具製造会社
50社の登録が保険衛生局に取り消されたという。

このような状況から、ラ・ローサ氏はディーラー、特に玩具の輸入業者に
対し衛生登録を取得するよう呼びかけている。違反者には3500ソーレスから
10500ソーレスの罰金が課せられる。

毒性のある玩具はたいてい鮮やかな色彩で、紙でこすると塗装がはがれる
ことがある。人体に深刻な影響があり、玩具に含まれるカドミウムで腎不全
を起こしたり、鉛による神経障害を起こすともある。

「玩具を口にいれたりすると鉛は人体の組織に取り込まれる。ごく少量の鉛
が人体に蓄積され、やがては神経障害や鉛中毒、痙攣、脳障害や行動
障害を引き起こす。」ラ・ローサ氏はこのように述べた。

リマ市は、市民が玩具を購入する前に無料で相談できるよう、相談窓口を
設けた。この窓口では、問い合わせやクレームの受付け、緊急時のサポートの他、
財政、市民の安全、マーケティング、衛生その他の行政相談もできる。この窓口は、
セントロのメサ・レドンダから2ブロックのヒロン・アヤクーチョとウカヤリの交差点に
設置されている。


元記事

クスコの観光収入、金融危機で4百万ドルの落ち込み

2008年12月21日
クスコでは、観光チケットの収入がこの2ヶ月でほぼ4百万ドル減少した。

国際的な金融危機が特にクスコへの観光客が最も多い北米に影響してい
るのだろうか、とりわけ世界のへそ(クスコの愛称)への損害も急速にすすんで
いる。

クスコ観光チケット協会のオリベーラ会長によると、昨年に比べ今年11月
の売り上げは30%下落し、12月には50%の落ち込みが予想されるとのこと。

会長は、売り上げの落ち込みは4百万ドル近くになるとコレオ紙に明かした。
また、「こうしてはいられない。より多くの観光客を誘致するため何か代案を
考えなければならない。例えば、中国は今回の恐慌による被害を蒙って
いない。ペルーを売り込むチャンスだ。」と述べた。


元記事

保険省、ペルーのビーチ89%を「合格」判定

2008年12月20日
ペルーのビーチの89%は海水浴やレクリエーションに「適合」している。一方、
残りの11%は海水浴客や避暑客が訪れるための必要条件を満たしていな
いと環境衛生局と保険省が伝えた。

(各ビーチの評価結果はここ

同省の調査によると、国内の203ビーチのうち、「最良」が11ヵ所、「良」が
149ヶ所、「普通」が22ヶ所となっている。一方、「不適合」が3ケ所、「最悪」
が3ケ所。これは汚染の度合いが高いため、水浴には適さないということだ。

これらの格付けは、各ビーチの砂、海水、レストラン設備や食べ物の売り子
の質の調査に基づいている。

「不可」とされたビーチは、トゥンベスのプエルト・ピサロ、バランカの
プエルト・チコ、ミラ・フローレス、チョリージョス、ワチョのセンティネージョ、
チャンカイのチャンカトーリョ、アカプルコ、チョリージョス、プエルト、アグア
ドゥルセ、リオ・セコ、リマ市コスタ・ベルデのラス・カスカーダス、ラ・エラドゥーラ、
リマ南部のプラヤ・ビジャ、ラ・エンカンターダ、ココテロス、カントリークラブ・デ・
ビジャ、クラブ・ロボ・デ・マール。「最悪」のビーチは、カリャオのマルケスと
オケンド、リマ南部のコンチャン。

保険省はまた、避暑客に対しビーチではマヨネーズなど腐敗の早い食品の
持込を避け、衛生に留意するよう呼びかけた。さらに、ゴミを持ち帰るための
袋を携行し、ゴミを砂に埋めて帰ることのないよう注意した。


元記事

グルメ雑誌「ボナペティート」、ペルーを世界的グルメの国と紹介

2008年12月20日
海外通商観光省大臣メルセデス・アラオスは、世界のグルメ界で有名な
雑誌「ボナペティート」が、来月ペルーを世界で最も主要な美食の国として
紹介する旨を告げた。

一方、ペルーの美食を紹介する書籍、「コシーナ・デ・アルト・ブエロ」は、
ペルー人の腕のいい料理人30人を紹介する記事を載せている。同大臣は、
ペルーの美食はより多くの観光客を惹きつけ、リピーターを増やしていると
述べた。

「この本からはペルーのエスプリが伝わってくるの。ペルーの美食文化は、
グルメを通じてこの国を訪れる多くの人に影響を与えているわ。」大臣は
語る。

ラン・ペルー(航空会社)が発行しているこの本には、ペルーの多様な郷土
料理や観光地、遺跡、文化、自然、アドベンチャー記事が掲載されていて、
記事を見ているとその地方へ赴いて料理を味わいたくなると大臣は言う。

一方、料理人ペドロ・ミゲル・スキアッフィーノは、この本にはペルー料理の
創造性が現れており、その品質は日増しに向上していると語る。
「郷土料理はペルーの美食の未来形として注目され始めたところだ」と
彼は強調した。


元記事

ペンタゴニートの敷地売却、白紙撤回

2008年12月19日
サン・ボルハ区長アルベルト・テハーダは、ペンタゴニートの愛称で知られる
防衛省敷地の一部売却を白紙撤回した大統領の決定に対し、敬意を
表した。

区長はまた、昨晩徹夜で売却の撤回を求め座り込みをしていた区の住民
たちに祝辞を述べた。「あなた方の行動は、模範的で説得力があり、
団結と公共心をもって区民の権利を主張するものでした。」

大統領は本日、この国で激しい論争を巻き起こしていた、ペンタゴニート
に隣接する敷地の売却を行わないと述べた。

大統領は、リマの住宅地域にあるこの16ヘクタールの土地をどう扱うか
について昨晩防衛大臣と協議した。

「私はこの土地を売るべきではなく、国家のために使うべきだと提案した。
これは国民の総意であるからだ。現在手狭になっている連隊の建物を
建設するか、国軍高級将校の総合訓練に用いるべきだ。国家中央会議の
会場として使うために残しておくのもよい。これはペルーが南米と世界に
おける主役となり、この国の前進(という目的)に適したすばらしい使用法
だ。」と大統領は表明した。

元記事

ペルーの氷河、危機的な減少

2008年12月18日
1970年に総延長2041kmあったペルーの氷河は、1997年には1595kmまで
後退・減少した。

現在ではこの数値はさらに少ないと思われるが、正しくは最近結成された
モンターニャス財団の調査活動により判明するであろう。

この組織の幹部で、山岳専門家として良く知られるモラレス氏は、前述の
調査は他の国家機関の協力により成し遂げられると述べた。

この調査はペルーの総保水量の把握を目的とし、来年から二年間の予定
で開始される。特に国内の人口の6割が集中している海岸地方の給水に
対応する狙いがある。同地域には国内の淡水のわずか2%しかない。

1997年の調査では、ペルーの山岳地帯における氷河の容積は22%ちかく
減少したことが判明した。

氷河の減少は、特にアンカッシュ州のコルディジェーラ・ブランカ、ワイワシュ、
ワリャンカ、クスコ州のビルカバンバ、ビルカノータ、ウルバンバ、リマ州の
ラ・ビウダ、ラウラ、フニン州のワイタパリャナとオリエンタル、プーノの
アポロバンバとカラバヤ、アレキパのアンパトとコロプナそれぞれの山で顕著
となっている。

氷河後退の原因では、特に天然資源の無秩序な消費、汚染、平均気温を
0.6度上昇させた地球温暖化があげられる。

「地表にある河川、湖、氷河同様、地下にも水は存在している。この国は
一刻も早く地下水調査に着手しなければならないと考える。」ペルー
地質学会の会長でモンターニャス財団の秘書でもあるビダル技師はこのよう
に述べている。

同技師は、「鉱山や石油掘削関係者は採掘の過程において常に出水で
苦労するが、他の国々では枯渇しているところもあり、状況は変わりつつ
ある。メキシコシティーの生活用水の50%は保水専門企業によって備蓄
されており、リマではその60%を地下水に頼っている。」とコメントした。


元記事

航空料金、来年1月に値下げか

2008年12月17日
石油価格の下落にもかかわらず、クリスマス・正月休暇による航空需要は
あいかわらず高い。

民間航空協会の副会長シレス氏によると、国際的な石油価格の下落
にもかかわらず、繁忙期が過ぎるまでは航空料金は据え置かれるという。

「繁忙期に際し多くの需要があり、航空料金同様貨物輸送費も同レベ
ルのままでで推移すると予測される。価格の変動はおそらくほんのわずか
だろう。」と同氏は表明した。

今年度の航空機利用客数と貨物扱い高は深刻な減少を見せており、
来年度はさらに20%から25%の減少が見込まれている。

元記事

ミッシング・リンク:モチェ文化-ワリ文化過渡期の遺構発見される

2008年12月16日
二週間前、総延長5㎞以上の規模に及ぶセロ・パタポ遺跡で、驚くべき発見がなされた。
これはモチェ文化とワリ文化の間の失われた鎖を補う重要なものだ。

11月27日、チクラヨから22km郊外にあるセロ・パタポ遺跡をナイランプ考古学調査
チームが修復している最中、異変が起こった。瓦礫を除去していたとき、砦や家屋、学校、
天文台、僧院や法廷跡までもが発見されたのだ。

また、砦の中心から2kmほど離れた場所では、17から21才くらいの若い女性の
ものとおもわれる嫁入り道具が入れられた大きな陶器が見つかった。これは高貴な身分の
女性のものと思われ、陶器からは綿製のブラウスや短めのドレスがその他の道具とともに
発見されている。この陶器は遺構の中心から少し離れた場所にある高さ2mの石造りの建物で
見つかった。

調査員達が砦を覆っていた数トンにおよぶ瓦礫を取り除くと、驚くことに二種類の
ジオグリフ(ナスカのような地表に書かれた模様)が現れた。ひとつはペリカンの
ような神話上の鳥で、もうひとつは海洋の波の模様だ。

しかし、トルヒーヨから来た考古学者の注目を最も集めたのは、750年から1470年に
かけ君臨した支配層の住居エリアと、法廷跡の出現だった。調査チームは牢屋と法廷を含む
法廷跡全体の発掘を終えた。死刑囚はこのエリアにある断崖の頂上まで連行され、
突き落とされた模様だ。崖の底からは囚人の骨が見つかっている。

考古学者の推測では、この遺跡が建造され、機能していた時期は他に類を見ない
もので、紀元700年ごろ、モチェ文化の衰退直後からワリの到来に至る間のものだ
という。

この考古学者は、「ワリ文化がモチェ文化の後に到来した証拠となる発見だ。この
時代が相当長く続いていた証をわれわれは見つけた。これはインカによる征服以前に
250年間も続いた帝国である。」と述べた。


元記事 (写真あり)

ナスカの地上絵13種の清掃修復が完了

2008年12月15日
INC(国立文化協会)によるナスカ地上絵の清掃修復作業が数日前に完了した。
この作業はINCの考古学専門家のグループによって実施され、対象となった地上絵
は、フマナのパンパにあうるサル、犬、鳥、蜘蛛、木、手、サンホセエリアのカツオドリ、
海鳥3羽、オウム、イグアナ、およびナスカのパンパにあるクジラの合計13種類。

今年3月、INCは1955年に撮影された写真の分析に着手、その後複数回にわたる
上空からの確認作業を経て、考古学、幾何学、地球科学の側面から事前調査が
行われた後、実際の清掃作業は地表に足跡を残さないよう特別な靴を履いて
実施された。

今回の作業では、1961年にマリア・ライヘにより発見された「カツオドリ」の全貌が
あきらかになった。この地上絵はメスのカツオドリで、首の部分にふくよかな子供を
抱いている。全体で800mの大きさがあるが、昔は砂で覆われていて上空から確認
することが出来なかった。


元記事

ナショナル・ジオグラフィック紙、2009年2月にペルー観光特集を出版

2008年12月14日
「ペルーの古代文化には興味があるわ。工芸品についても知りたいし、アンデス中央
高地も好き。」ナショナル・ジオグラフィック紙の南米版ガイド記事、「トラベラー・ペルー」
プロジェクトの編集者キャロラインはこう語る。

同南米版ガイドは最初の観光特集にペルーを選んだ。ナショナル・ジオグラフィック紙と
ペルーの関係は古く、この国を訪れる北米の観光客が増えているからだ。

「トラベラー・ペルー」はこの国の人々や歴史、文化について独特の切り口でを書かれている。
この特集は来年2月初旬、北米、カナダ、ヨーロッパで先行発売される予定だ。

記事の対象となる観光地はペルー全土におよぶ。特にリマ、イカ、アレキパ、プーノ、
クスコ、アヤクーチョ、ウアンカヨ、ワラス、カハマルカ、北部海岸地方やアマゾン地域
がピックアップされている。

また、各地のいまだ知られていない情報や、トレッキング、エクスカーション、その他の
アドベンチャーをフルカラー写真とイラスト、地図で紹介している。ティティカカ湖で
ボートを漕いだり、アシャニンカス(アマゾン地方のアアワク族の村)での宿泊という
体当たり記事もある。

ナショナル・ジオグラフィック紙は、58の観光ガイドを出版している。各国のガイド
記事は一年に6千から8千部売れている。しかしながら、この「トラベラー・
ペルー(英語版)」の売り上げ目標は1万7千部だ。2009年度末までには
スペイン語版が出版されるだろう。


元記事

サン・ボルハ区にリマで最大のクリスマスツリー登場

2008年12月07日
リマ市で最も大きいと思われる25mのクリスマス・ツリーが昨日サン・ボルハ区に登場
した。数百個の電飾はコンピューター制御され、クリスマスから新年にかけこの地区の
名所となる。

このツリーは「家族の庭」公園に3万ソレスかけて設置された。また、2万5千ソレス
相当の等身大のキリスト生誕彫刻(アンデス高地独特のもの)も飾られている。

「クリスマスは値踏みされるものではなく、最も大事なのはその中身だ。これらは
すべて住民のためにわれわれが愛情をこめて行ったことで、住民の負担は一切ない。」
サン・ボルハ区長アルベルト・テハーダ・ノリエガはこうコメントした。

区長によると、これはサン・ボルハ区に2009年の元旦まで飾られる予定の3本のツリー
のひとつだという。

2つ目のツリーは来週火曜日、9日の午後7時からパセオ・デ・ラス・アグアスで点灯
される。このツリーは周囲に未来風の音楽が流れる電子制御点灯システムを
採用している。

3つ目のツリーは、周囲に la Planta Biofísica de Tratamiento de Aguas y el
Anfiteatro(ペンタゴニートの側にある親水公園設備)のようなエコロジー施設のある
パルケ・デ・フェリシダー(公園)に設置される。点灯は金曜日、12日の午後7時から。

昨日行われたセレモニーには、ツリーの電飾設備に出資した韓国の三星電気
ペルー支店社長を始め、サン・ボルハ区役所の職員が出席した。


元記事

サン・イシドロ区、飼い犬条例を制定

2008年12月06日
リマ市サン・イシドロ区の議会は、飼い犬を登録制とし、来年の3月24日まで
飼い主のための登録期間を設けることを決めた。この日以降、未登録者には
175ソレスの罰金が課されることになる。

昨日「エル・ペルアーノ」紙に公告された条例では、アパートで犬を飼う場合にも
入居者の3分の2の同意が必要になる。区役所によれば、この規定のみ本日以降の
適用となる。

また、公道で飼い犬の糞を始末しなかった場合、飼い主には105ソレスの罰金、
犬は二日間の拘留となる。

この規定は、ピットブルやドーベルマンのような危険と思われる種類の犬に特別な
許可証の入手を義務付けている。申請者は心理適正証明を提出し、対人傷害
保険に加入しなければならない。また、首輪や認識票のない犬が見つかった場合
は、犬は保健所送りとなり、飼い主からの引き取り請求がなければ他に貰い手を
捜すことになるが、貰い手がいなければ殺戮処分となる。

動物愛護協会のパイバ氏は、達成困難な条件が定められているため捨て犬が
増える恐れがあるとして、この措置に疑問を呈している。


元記事

チリのペルー人市民、両国間の緊張から不当な扱い

2008年12月05日
本日、チリのペルー人市民文化協会は、最近の両国間における外交的緊張に
からみ、多くの同胞がチリ人の市民から不当な扱いや侮辱を受けていると訴えた。

「われわれは警察官からさえも、いわれようのない侮辱を受けている。警察組織
そのものからではなく、感情をあらわにした特定の人たち(警察官)からの侮辱だ。」前

述の協会長、プエルタス氏は指摘する。

先週末、カテドラル通りで行商をしていたペルー人の女性が、ある警察官から
殴打や言葉の暴力を受け逮捕されるという行き過ぎた扱いを受けた。

「その警察官は彼女の髪の毛を掴み、俺達にゴミを売りつけるのかと言った。
警察署では、暴力を働いた警察官の上司が彼女に謝罪し、解放した」チリの
ラ・セグンダ紙はこのように報じている。

協会長は、チリに住む10万人以上のペルー人同胞が、同様の被害を受けている
と語った。

チリ軍総司令官は、「殴ったのは事実なので擁護されない。もし私がチリ人をその
ように扱ったなら、私はもう愛国者ではなくなるだろう。逆に私自身が悲しむことに
なる」とコメントした。


元記事

スルコ区の公園内でアパート建設騒動

2008年12月04日
スルコ区ラ・カプリャーナ住宅街の住民が同地区の公園のひとつ、ロクト公園を
救うための運動を始めた。1973年以来公共の場所と考えられてきたこの公園
の一画が、奇妙な不動産譲渡の連続により建設会社の所有となってしまった。
この会社、Acamu S.A.C.は同公園に3階建てのアパートを建てようとしている。

「ラ・カプリャーナ住宅街の家主連合は、公園の一部(1200㎡)を失わないために
建設会社から土地を買い戻す用意が整った」と住民の一人で弁護士の
ガルベス氏は語る。

しかし、いったい誰がこの公園用地の用途変更を行ったのだろう。スルコ区住宅
開発部部長で建築家でもあるヌニェス氏の説明によると、問題の土地は
ラ・カプリャーナ住宅街の住民から国家資産管理局に寄進されたものであったが、
ホルヘ・チャベス空港(リマ国際空港)拡張に伴い、ボカネグラ地区に併合された
他の土地の収用に係る代償として、カリャオ特別区が2002年に入手したという。

しかし、チャラコの役所にはこの土地をAcamu S.A.C.に売り渡す以外の案がなく、
153,125米ドルで同社に売却された。

公園内のこの区画は2006年まで公共用地扱いであったが、その後リマ市役所に
より他の用途に変更された。建築申請の提出を受けた前述のヌニェス氏によると、
この新用途の下では3階建ての建物は合法とのこと。


元記事

真夏の気温、リマでは30度に達する見込み

2008年12月02日
今年の夏は気温が30度に達し、多くのリマっ子たちはたまらず浜辺やプールに
押しかけるだろう。

気象局の発表によると、今年の夏は正確に今月21日、午前7時41分に始まるとのこと
(注:ペルーでは夏の始まりは夏至で、冬は冬至の日に始まる。日本のように四季の
開始・終了が公に定められていない国は逆に珍しいとされる)。

海水温が原因で今年は去年と比べて暑くなりそうで、気温は28度から30度で推移
し、特に2月、3月にかけてピークとなる見込み。

幾日かは午前中に曇り空となるが、時間の経過に伴い蒸し暑くなるような陽気
となるだろう。

さらに、2月と3月は気温の上昇により中央高地が雨季に入り、これが原因となり
特に朝方一時的な霧雨が予想される。

なかでも、セルカード・デ・リマ、アテのようなリマ東部地区、ラ・モリーナ、サンタ・
アニータなどが特に強い暑さに見舞われるだろうとのこと。

これらを考慮して、気象局は住民に紫外線に注意し、直射日光を防ぐよう奨励
している。また、父兄は日焼け止めを使い子供の日焼けに注意するようコメント
した。


元記事

ナスカ観光、50年以上前の旧式セスナを使用

2008年12月01日
ナスカのパンパに描かれた荘厳な模様と線により、マリア・ライヘ空港から離陸する観光セスナ
の乗客はこの10年間で110%増加した。しかしながら、この飛行場の機体は古いままだ。

この飛行場で使用されている38機のセスナのうち9割は製造から35年~40年経過している。営業
を中止したばかりのナスカ・エアラインズ(元アエロ・イカ)社所有の、機体番号OB-1202のような
1956年製のセスナさえ存在する。

ナスカ・コネクション社でも同様で、60年代製造の機体が3機、1976年製が2機となっている。
それでも同社所有のキャラバン社製の機体にはそれぞれ1998年、1999年、2004年製造の3機が
あるが、この3機がナスカの空港で最も新しく、これは全体の僅か1割にすぎない。

数週間前に「トラベル・エアー」から社名変更したカルロス・パラシン・フェルナンデスEIRL社は、
1961年から1980年製の機体6機で営業している。一方、アエロ・パラカス社は7機で営業、そのうち
5機は1960年から1963年の製造だ。

アラス・ペルアーナ社は製造後28年から45年までの機体4機を、エクスプレソ・モチェ社は1983年製
1機、アエロ・サントス社は1966年製1機、アラス・デ・アメリカ社は1973年製1機、タクシー・アエレオ・
エヘクティボ社は1963年製と1972年製の2機、アエロ・パルクス社は製造後26年から32年の機体を
それぞれ使用している。

航空関係者によると、機体の交換は使用者自身の責任であろうとのこと。しかし、機体の
斬新的な交換の促進と要請は運輸通信省と民間航空局の責務だ。

この状況から、航空管制システムも古いままではないかと推察される。ナスカ空港が管制を委託
しているコルパック社では無線装置による誘導を行っており、例えば、場合によっては、パイロットが
飛行可能空域を現在飛んでいるかどうかを認識できないケースがある。情報によると、他国では
リスクを最小限にするため、航空管制誘導システムには人工衛星を使った装置を用いているという。

さらに、ナスカで航行しているこれら38機の制御版や機器類は旧式のもので、同様に客室、座席、
ドア、胴体、主翼も製造されてから年月が経過している。

ナスカ空港でのもうひとつの問題は、飛行機の座席数が少ないことだ。全ての機体のうち、
17機には3人しか乗れず、6人乗りが12機、12人乗りはわずか4機だ。飛行ルートは飽和状態で、
増え続ける乗客に対応できていない。

「機体の交換は観光(客)の増加に影響するだろう。座席数の多い機体を使えばより多くの
観光客を運べる」とベテランパイロットは述べる。結局これがナスカ観光に必要とされていること
なのだ。

先週の火曜日、投資委員会は、国内の飛行場に便宜を図る目的から、機体と航空機材の一時
的な容認制度に係る議案が間もなく採決されると述べた。

答申は、国内の飛行場には20年から50年経過した機体が149機あることを認め、機体、材料、
交換部品の輸入促進措置の継続を盛り込んだ法令、第28525条の存続を提案している。

10月21日、運輸委員会はペルーにおける民間航空会社への整備奨励の公的必要性を表明する
法案を議会に提出した。

この法案は許認可における計画性の欠如を露呈しており、整備コストのダンピングを引き起こし、
必要な整備の実施を阻害するものだ。


元記事

アマゾナス州でプレインカ時代の遺構発見される

2008年12月01日
アマゾナス州、ウトゥクバンバ県ハマルカにあるパルマ村の住民が、標高約2200mの山地で
プレインカ時代のものと思われる町の跡を発見した。

数日前、この遺構はパチャリャマと呼ばれる地域に遠足に来ていた学校の生徒と教師の一行に
よって発見されたという。

このクエラップ砦のような防壁を持つ遺構が見つかったパチャリャマは同名の山地にあり、半分土に
埋もれた状態で、草木に覆われていた。

また、パチャリャマはこの一帯に自生する、病気の治療に効果のあるハーブの名前でもある。

この場所にはまた土器の破片が見つかった二ヶ所の洞窟があり、現在は盗掘を防ぐため村人が
巡回しているという。

明日バグア・グランデから、地元TV局のカメラマンとレポーター、専門家と自治体関係者により編成
される遠征隊が出発する。

この遺構はパルマ村から歩いて40分の場所にある。遺構入り口までは小道を分け入り、その後徒歩
10数分。

パルマ村役場の関係者は、この場所にはまた高さ672mの「レヒア」の滝があり、これを考慮して
発見された遺構を観光ポイントに加えるようアマゾナス州政府に依頼した。


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